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CP-5000 ケミカル・メカニカル・ポリッシャー 概要
主な特徴
- 摩擦係数のリアルタイム測定
- 加重、速度の正確なコントロール
- 3Dプロファイラー(表面形状測定機)
- 様々なウエハーサイズが取付可能
- インライン温度、アコースティックエミッション測定
CMP R&Dポリッシャーでプロセスと製品開発を進めます。 1つのプラットフォームで複数の研磨プロセスが可能になるため、製品開発を最適化します。 これには広い速度範囲、加重制御、用途の広いウェーハホルダー、および自動スラリーデリバリーシステムが含まれます。 さらに、CMP試験機は研磨プロセス中に様々なインライン信号を監視しています。
試験機には、ウエハーと基板の研磨に加えて、インライン表面形状測定器が付属しています。 この組み合わせは、表面、摩擦、および摩耗がどのように変化したかに関する情報を取得可能です。 同様に、なぜ欠陥が発生するのかも理解できます。
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試験機特徴
比類のないロードセル技術と速度
研磨プロセス中、高解像度のインライントルク測定により、界面の相互作用が定量化されます。 プロセスを最適化するために、CP-6は加重の完全な制御を提供します。 これには、カスタマイズされたテストプロトコルに基づく速度と流量が含まれます。
パッドコンディショナー
アクティブ回転と水平振動の両方を備えた自動レベリング上部パッドコンディショナーホルダー。 0.5インチから4.25インチまでのコンディショナーに対応
信頼性と正確性
各CMPテスターは、多くのセンサーや温度オプションを備えた多用途な機器です。モーター駆動のXYステージはこれらの高速交換が可能で、容易に有用なデータを取得します。
使いやすさ
CP-5000には、ウェーハとパッドをすばやく簡単に取り付けることができる Fast Exchange(高速交換) キャリアが付属しています。 ソフトウェアには、事前に標準テストレシピが準備されています。 ユーザーは、新しいカスタムレシピを簡単に作成することができます。
インラインセンサー
トルク – 高解像度のインライントルクセンサーは、高精度のエンドポイントを確立します。 アコースティックエミッション – 定性的なエンドポイントを可能にする音響信号取得技術であり、研磨プロセス中の破片や欠陥の検出にも役立ちます。 温度 – パッドとウェーハ研磨面に近い領域のインライン温度監視。これは除去メカニズムの研究に役立ちます。
特許取得済みの統合インライン3Dプロファイラー(表面形状測定機)
ナノメートルの解像度でパッド表面を分析します。 プロファイラー(表面形状測定機)には、共焦点、干渉計、暗視野、明視野モード機能があります。 試験機は、広範囲にわたって自動ステッチ(画像の繋ぎ合わせ)が可能です。 体積摩耗と粗さの計算に必要不可欠な機能です。
Pad 1 表面
Pad 2 完全な金属突起の特徴
表面の経時変化
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